先日、ホカ オネ オネ(HOKA ONE ONE) クリフトン2(CLIFTON 2)を分解してしまったので、現在手元にあるのは、クリフトン3(CLIFTON 3)、そして、先日購入したクリフトン4(CLIFTON 4)になります。
実は、このクリフトン4を、先日リタイアした日光100kmウルトラマラソンにて試したのですが、リタイアのダメージから、記事をアップしないままになっていました。
レースはリタイアでしたが、シューズの具合はいい感じでした。
クリフトン3は、サイズが合わなかったせいか、足の爪がずっと内出血してましたが、今回のクリフトン4は若干大きめを購入(26cm→26.5cm)。サイズが大きい分、若干重い感じもしますが、ウルトラではさほど気にならず、足の爪には、ほぼダメージ無しでした。
以下、クリフトン3(左)とクリフトン4(右)の比較写真です。気のせいか、クリフトン4の方が、ソールの反りが若干強いようにも見えます。
ソールのデザインは明らかに違います。何となく、クリフトン4の方が、左右の安定感が良くて、前方への推進が良さそうな気がします。
以下、走っているときに、ソールがどんな感じで変形するのか見たくて、タイマーを使って撮影してみました。ホカオネオネは、地面を蹴らなくても、転がるように走ることができるのが売りですが、それが何となくわかるような気がしました。
先日、クリフトン2を分解してみた感触からすると、意外と硬い感じがしたソールですが、この写真を見ると、結構な変形(”しなり”)具合。適度な硬さが良いのでしょうか。 しかし、これだけ変形するのを見ると、潰れるのが早いのも納得、でしょうか。
※関連記事は以下。
・ホカオネオネの耐久性~約500キロ走った後、どのくらい劣化するか?
・ホカオネオネの耐久性~10回のフルマラソンで、どのくらい劣化するか?
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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