ホカ オネ オネを分解してみた!

現在、ホカ オネ オネ(HOKA ONE ONE) クリフトン2(CLIFTON 2)とクリフトン3(CLIFTON 3)を持ってますが、いずれも走行距離500kmを越えたので、先日、新たにクリフトン4(CLIFTON 4)を購入しました。

※以前のブログ記事↓

ホカオネオネの耐久性~約500キロ走った後、どのくらい劣化するか?
ホカオネオネの耐久性~10回のフルマラソンで、どのくらい劣化するか?

ついては、お役御免となったクリフトン2廃棄しようと思いましたが、ただ捨てるのもモッタイナイ・・・

そこで、以前から興味のあった内部構造を見るべく、分解してみました。

最初、ハサミだけでジョキジョキ切ってたのですが、手が痛くなり、途中から出刃包丁を使いました。ちょっと猟奇的・・・。

※危ないので、良い子はマネしないでくださいね。

アッパーとソールを分離

まずは、アッパーとソールを分離。分離前。↓
ホカオネオネを分解してみた!

分離後。↓
ホカオネオネを分解してみた!

上から見たところ。分離前。↓
ホカオネオネを分解してみた!

分離後。↓
ホカオネオネを分解してみた!

裏返したところ。↓
ホカオネオネを分解してみた!

アッパーのヒール部分を剥がすと、堅いプラスチック・プレートが入っていました。↓
ホカオネオネを分解してみた!

プラスチック・プレートを取り出したところ。↓
ホカオネオネを分解してみた!

ソールを縦に切断

ソールを、つま先からヒールにかけて、縦に切断。
ホカオネオネを分解してみた!

ソールの断面。意外とシンプル。薄いインソール(白)、厚いミッドソール(黄)、部分的なアウトソール(黒)、で構成されています。
ホカオネオネを分解してみた!

ソールの中央付近。↓
ホカオネオネを分解してみた!

つまさき部分。↓
ホカオネオネを分解してみた!

ヒール部分。↓
ホカオネオネを分解してみた!

ソールを横に切断

さらに、ソールを横に切断。4つに分解。
ホカオネオネを分解してみた!

インソール(白)を剥がしたところ。いくつか溝が入ってます。シューズへの荷重や曲がり具合を考えてのものでしょうか。ちなみに、アッパーやインソールは、ミッドソールに縫い付けてありますが、接着剤も使われており、剥がすのに少し苦労しました。
ホカオネオネを分解してみた!

つま先の部分。↓
ホカオネオネを分解してみた!

中央部分・前部。↓
ホカオネオネを分解してみた!

中央部分・後部。↓
ホカオネオネを分解してみた!

ヒール部分。↓
ホカオネオネを分解してみた!

インソール

インソールの裏には”VILDONA Insole“とのロゴが印刷されていました。漢字の手書きやスタンプ(解読不能)もあり、どうやら中国で製造している感じです。ちなみに、”VILDONA“はFreudenberg(ドイツ)の登録商標。日本でも登録されています。
ホカオネオネを分解してみた!

なお、インソールと言えば普通、取り外し可能な、こちらをイメージしますね。↓
ホカオネオネを分解してみた!

裏返すと、いろんな機能が刻印されています。通気性、透湿性、衝撃吸収性、クッション性、抗菌性、防臭性、があるそうです。ちなみに、Ortholite社の製品です。
ホカオネオネを分解してみた!

ホカオネオネの売りである厚底は、意外とシンプルな構成でした。その走やすさの秘密は、ソールの構成よりも、その形状や素材にあるのかも知れませんね。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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