結ばない靴紐の問題点

結ばない靴紐を愛用しているのですが、問題点も結構あるな、と感じています。

※関連する記事は以下。

結ばない靴紐「キャタピラン」の使用感
結ばない靴紐「The Friendly Swede」の使用感

今日も、結ばない靴紐を装着したシューズで、外を10kmほど走ってきたのですが、以下の点が気になりました。

1)締め付けが強すぎる

ゴムの伸縮性のお蔭で、脱ぎ履きは確かに便利なのですが、肝心の走っている最中、締め付けが強すぎて、次第に痛くなってきます。「The Friendly Swede」は長さが調節できるのでまだマシですが、「キャタピラン」はコブで長さが決まってしまうので調節できません。

2)コブが当たる

これは「キャタピラン」の方だけですが、コブが足の甲に当たり、走り出しはあまり気にならないのですが、次第に痛くなってきます。構造上、どうしても足の甲の部分にコブが来てしまうので、ベロの部分が薄いシューズだと、コブと足の甲との当たりが避けられません。足の形は個々人で違いますが、私の場合、その当たるところの骨が出っ張っているため、特に痛みを感じてしまうのかな、と思います。

結ばない靴紐の問題点

商品も徐々に進化していくでしょうから、このような問題点はいずれ解消されていくものと期待しつつ、何とか工夫しながら使っていこうかな、と思っています。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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