スポンサーリンク

KIX泉州国際マラソン(大阪府、2019年)~”ふたこぶラクダの往復ビンタ”の攻略が鍵

先日(2019/2/17)参加した、KIX泉州国際マラソンの参戦記です。

※速報はこちら

アクセスと宿泊

前日、新幹線で新横浜から新大阪へ。地下鉄(大阪メトロ)で新大阪からなんばへ。南海線でなんばから堺へ。堺のカプセルホテルで宿泊。

当日、阪堺線(路面電車)で浜寺駅前(終点)へ。目の前がスタート&ゴール会場となる「浜寺公園」です。

ちなみに、難波で宿泊して、南海本線で難波から浜寺公園へ向かうのも良いと思います。ホテルも予約しやすいかと。

私は阪堺線に乗りたかったので堺での宿泊にしました。阪堺線は混雑も大したことなく、SUICAも使えて便利です。

KIX泉州国際マラソン2019

スタート会場の様子

私は大阪出身で、浜寺公園には子供の頃、何度か遊びに来たことがあり、40数年ぶりの再訪です。

ハーフマラソンとフルマラソンの受付が分かれており、右手のテント群がフルの受付。参加賞(Tシャツ)の半券を切り離して、正面奥のテントで交換。その奥が荷物預かり場で、下一桁番号別のテントが並んでいます。

更衣室は右手(北側)へ結構歩いたところにある、プールの更衣室となります。当日、気温は低かったのですが、日なたは暖かだったので、私は外で着替えました。と言っても、ゼッケンを装着したTシャツを着るだけでしたが。

それでも、気温は5~6℃で結構寒かったので、直前まで荷物預けをせずに待機。荷物預けの締め切りはスタート30分前。スタート40分前に荷物預けをしましたが、大混雑で思うように動けませんでした。

それからトイレの行列に並び、トイレを済ませたのが、スタートブロックの締め切りであるスタート15分前。すべり込みセーフ。しかし、さすがに寒風の中のトイレ待ちで、身体が冷え切ってしまいました。

混雑は仕方がないし、スタート15分前のブロック締め切りも良心的な方なので、もっと余裕を持って待機すべきでした。荷物預けからトイレ待ちに余裕を持たせるには、多少面倒ですが、ウィンドブレーカー等の寒さ対策は不可避のようです。

KIX泉州国際マラソン2019

コースの状況とレースの結果

当日は晴天、気温は低く、スタートブロックでは震えが止まらない程でしたが、スタートしたら全く問題なし。

私はBブロックで、スタートゲートが狭いため少し混雑しましたが、すぐに解消されました。

コースは、大阪湾岸を沿うように走っています。通常は海風があるらしいですが、当日は全く気になりませんでした。

後で触れる終盤を除けば、全般を通して割りと真っ直ぐで平坦。天気や気温もあわせて考えれば、絶好のコンディションだったかと思います。

KIX泉州国際マラソン2019

いつものようにサブスリーペースで突っ込み、しばらくは割と快調に走っていましたが、これもいつも通り、途中でお腹の具合が悪くなり、トイレへ。

コンビニのトイレがランナーにも開放されており、駆け込んだのですが、何と先客が・・・。約3分のタイムロス。ここで自己ベスト更新は断念。

トイレを済ませて走行を再開。しばらくは快調でしたが、16km付近で身体に変調が・・・。急に身体が重くなり、苦しくなってきました。

心拍数の推移を見ると、この辺りで異常に上昇しているのがわかります。その時点で原因は不明だったのですが、後で思い返せば、単なるオーバーペースだったかも知れません。

KIX泉州国際マラソン2019

ともかく落ち着くことが肝要。できるだけ安定した走行に持ち込むべく、ペースを落として呼吸を整えることに集中。20kmくらいで気分の上では何とか持ち直しました。

その後、他のランナーをペースメーカーにして、できるだけ速度が落ちないように注意しました。ひとり旅はキツイですが、他のランナーと集団で走ると、かなり楽にペースを維持できます。

32kmくらいまでは割と良い気分で走っていたのですが、33~40kmに”ふたこぶラクダ“、つまり、ふたつの連続した橋梁が待ち受けていました。高さは大したことないのですが、終盤にこれは結構キツイです。

しかも”往復ビンタ“。つまり、それが往復で立ちはだかります。これには心が折れました。そこまで何とか止まらずに来たのですが、往復ビンタの往路が終わった後、少しだけ歩いてしまいました。

KIX泉州国際マラソン2019

ただ、それを乗り越えれば、あとは2km弱。最後は歯を食いしばってラストスパート。脚が終わっていて苦しかったのですが、火事場の馬鹿力が出るもので、自己ベストには遠かったものの、まずまずのタイムで完走できました。

KIX泉州国際マラソン2019

ゴール後、トイレの横で手を洗っていたら、異業種交流で知り合ったサブ3ランナーに偶然遭遇。彼は私より30分も前にゴールしており、しかも、すれ違うところで私を二度ほど見掛けたとのこと。そのスピードで驚くべき余裕。私より随分お若いのですが、尊敬するランナーのひとりです。

ゴール地点はりんくうタウン駅のすぐそば。高層の駅ビルを見上げて記念撮影。台風によるタンカー衝突で破壊された橋桁も、ようやく修復されつつあるようです。今度来るときは、関空に渡って遊んで来ようかと思います。

KIX泉州国際マラソン2019

今日もお読みいただいて、ありがとうございました。

コメント