ずいぶん時間が経ってしまいましたが、2026年5月24日(日)に参加したトレイルランニング大会「ARIMAS2026」についてレポートします。
兵庫県の六甲山系を走るトレラン。関西に訪問する予定があり、有馬温泉も楽しめる手ごろな大会、ということで参加してきました。
アクセスと宿泊
スタート地点へは、阪急神戸線芦屋川駅またはJR神戸線芦屋駅が最寄り。徒歩で行くなら芦屋川駅が最寄りです。
新神戸駅からならば、神戸市営地下鉄で三宮駅に出て、阪急神戸線の神戸三宮駅またはJR神戸線三ノ宮駅に乗り換え。
新大阪駅からならば、JR神戸線に乗り換えて芦屋駅まで行くか、JR大阪駅または地下鉄梅田駅に出てから阪急神戸線に乗り換えです。
私は新神戸から三宮経由で芦屋川駅へのルートを選択。荷物が多かったので、三宮でコインロッカーに預けてから現地へ向かいました。三宮駅周辺はコインロッカーが多くて便利です。
芦屋川駅から受付会場の山芦屋公園まで徒歩8~10分ほど。駅からすでに若干の登り坂になっています。



スタート会場にて
受付会場からスタート地点までは少し離れています。受付会場でゼッケン順に呼ばれるので、時間差で移動。
ちょっとした坂道を登っていくと、登山口に到着。ここで点呼を受け、順番が来たら、順次ウェーブスタートです。



コースの概要
阪急芦屋川駅から少し登ったところにある登山口からスタート、六甲山の稜線を経て、有馬温泉に駆け下る、約12kmのコースです。
この大会は、芦屋から有馬温泉へ向かう約12kmのコースが基本です。一方、これを一往復半するアスリート用の36kmコースも併設されています。
コースマップと高低図は以下の通り(Garmin Connectより)。青、緑、黄色、赤となるにつれて高度が高くなります。登りは岩場や枝の張り出しが多く、下りはスピードが出て膝や腰にダメージが出やすいので、とにかくケガをしないよう慎重に進むことがポイントです。


レースの状況
コースは全般的に樹木に囲まれており、時折、綺麗なせせらぎも出現。好天で気温は高かったのですが、木陰のおかげで思ったほど暑くもなく、走るにはよいコンディションでした。
登山道は幾つかに分岐したり、迂回路があったりと、途中でロストしやすいコースでした。公式ページによると、コースは自分で選んで進むとのことでしたが、山道に慣れていないと、少々厳しい感じです。
ただし、YAMAPやGarmin Connectを探すと、過去のARIMASのコースデータが公開されていて、私はGarminウォッチにナビゲーションさせたので、方向音痴なのですが、それほど迷わずに済みました。
スタート~屏風岩
前半は、一般の登山者の方々も多くおられ、また、岩場が多くて、ところどころ鎖場もある狭い登山道のため、トレランというよりも、少し早足の山歩きといった感じになりました。
一方、36km(一往復半)のアスリート部門も同時に開催されていて、猛者がものすごいスピードで駆け下りてきたり、逆に下から追い越されたりと、なかなか迫力もありました。
そんな中、一般登山者のみなさんは、かなり好意的に道を譲ってくれたり、エールを送ってくれたりと、意外なほどランナー達に好意的でした。
それに対して、ランナー側からもお礼やお詫びをしたりなど、コミュニケーションを図りながらのレースとなりました。









屏風岩~六甲山頂付近
岩場を越えると、次第に走ることのできるトレイルが増えて、ところどころに綺麗な川のせせらぎに出会えたりと、気持ちの良いコースに変わってきました。
しかし、途中でアクシデント。足元に気を付けながら走っていたら、目の前に張り出している木の枝に気づかず、顔面を強打!!!
転倒こそしませんでしたが、かなりの衝撃。幸い、すぐ近くに川が横切っており、その冷水を利用してしばらく冷やした結果、大して腫れることもなく、痛みも次第にひいて、ちょっとした擦り傷くらいで済みました。
気を取り直してレースを続行。車道のある稜線に出ると、六甲山頂の直下にエイドあり。ドリンクなどいただいた後、以降は一転、有馬温泉への下りとなります。




六甲山頂付近~有馬温泉
山頂直下から有馬温泉までの下りは、本当に気持ちのよいトレイルが続きます。
終盤のつづら折りや砂利の多い道は、ダメージの蓄積もあって、意外と四苦八苦しました。
足腰が攣りそうになりながらも、所要時間は2時間半ほど、最後は気持ち良いゴールとなりました。




ゴール地点にて
ゴール地点から有馬温泉街へ向かい、しばらく歩くと、有馬川のほとりにゴール会場がありました。
完走証やドリンクなどいただきながら、しばらく一服。スタッフの方が、表彰台での写真撮影をサービスしてくれました。



ゴールの後
ゴール後は無料の入浴券をゲット。温泉街を少し歩いて、有馬温泉金の湯を堪能しました。
ここは太閤秀吉ゆかりの地。豊臣秀吉の座像や、北政所ねねの立像を見ることができます。



今日もお読みいただいて、ありがとうございました!


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