2019/1/13(日)に走った屋久島一周ウルトラ”ECO”マラニックのレポートを、何回かに分けてアップしています。今日は、スタートから中間地点まで。
以下の写真は、いちおう”開会式”です。でも、スタッフの方が少しだけ話して終了。あまり緊張感のない、まったりした雰囲気。
4つのウェーブに分かれてスタートです。外はまだ真っ暗闇。ヘッドライトを装着して、いよいよ100kmの旅へと出発!
しばらく、こんな感じで、真っ暗闇です。街灯などは無く、ヘッドライトが無ければ、走るどころか歩くことも覚つきません・・・
最初のエイド(一湊浜駐車場)に到着。10km地点。まだ暗闇の中、まさしくオアシスといった感じ。
そろそろ、夜が明けて来ました。
遠くに見えるは、このあいだ噴火した口永良部島。景色は素晴らしいです。
2番目のエイド(いなか浜)に到着。気温は13~14℃くらいでしょうか。ちょっと肌寒い感じです。
豚汁の炊き出しに行列が。アツアツで、とっても美味しかったです。
遠くに「屋久島灯台」が見えます。
樹の上にお猿さんを発見。ランナー達の写真撮影の的になっていました。
3番目のエイド(世界遺産看板)。仮設トイレが軽トラに積まれた状態。そのまま利用しますが、水を流すとき、結構揺れてちょっと怖い・・・
これは、私設エイド(たぶん)。この他にも、かなりたくさんの私設エイドが開かれていました。これはとても助かりました。
4番目のエイド(M66)。35km地点。
またまたお猿さんを発見。近寄っても逃げません。このほか、小鹿も見かけました。
逆光での撮影。スタート時は曇りでしたが、次第に日差しも見えてきました。
宮之浦岳を中心とした山系の谷あいを流れる川の見事な風景です。
5番目のエイド(西部駐車場)。41km地点。いよいよフルマラソンの距離を越えます。
沿岸の風景に見とれながら、まだまだ元気に走り続けます。
6番目のエイド(青少年旅行村)。46km地点。かなり疲れてきました。芝生の上で大の字になり、しばし休憩。
屋久島の内側に目を向けると、島の中心部を占める山塊が、壮大な風景を創り出しています。
一方、島の外側に目を向ければ、やはり美しくも荒々しい海と空の風景が広がります。
ほぼ中間地点。その名も”中間ガジュマル”(”ちゅうかん”じゃなくて”なかま”と読む)。その前に私設エイドを出してくれていた親切なオジサンが記念撮影してくれました。
ここまでは、何とか元気に走っていましたが、ここから”修行”が始まります・・・
※今回参加した「第4回屋久島一周ウルトラ”ECO”マラニック」のレポートは以下。次は「中間地点~ゴール」。
・速報
・現地入り~前夜祭
・スタート~中間地点
・中間地点~ゴール
・屋久島空港から鹿児島空港まで
今日もお読み頂き、ありがとうございました。
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