2020年6月27日、UPRUN主催の新横浜鶴見川マラソン大会のハーフ個人マラソンの部に参加してきました。
緊急事態宣言が解除されて、最初に出場するレース。多少はジョギングをしていたものの、ほとんど走し込みができていない状態。果たして完走できるかどうか?
横浜アリーナの裏手、鶴見川の河川敷に到着。UPRUNの幟が立っていて、久しぶりのレースの雰囲気に、少し気分が高揚します。
当日は最高気温が30℃に達しようかという暑さ。熱中症にならないよう、給水に気を付けるべきコンディション。
ハーフマラソンは27名参加。意外と多い感じです。みな、マスクを着用して準備体操。
サングラスの試着サービスがあったので、ひとつ借用してスタート。ふだんはサングラスをすることが無いので、最初は違和感ありでしたが、「つけてる感じが無い」のが売りのサングラス、途中で慣れてきました。
コースは割と平坦なコースの折り返し、ハーフなら4往復。トイレはスタート付近とコース途中の2ヶ所。いつもトイレが近くなる私にとって心強い限りです。
久々のレースということもあって、ゆっくりとスタート。2時間を切るくらいでよいかなあ、と思って走り出したのですが、体感よりもスピードが上がらず、途中で非常に苦しい展開に。
結局、サブ3.5ランナーがハーフでギリギリ2時間切り、しかも必死のラストスパート付き。自粛による予想以上の体力の衰えに、心からおののく結果となりました。元の状態を取り戻すには、かなり時間がかかりそうです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
コメント