本日2019/8/24(土)、第31回UP RUN北区赤羽・荒川マラソン大会(東京都)に参加して来ました。今回はハーフマラソンに参加。
練習会みたいなもので、開催1週間前など直前に申し込むことができて、気軽に参加できます。このようなイベントを開催する会社は他にもいくつかありますが、このアップランは、受付、更衣室、荷物預かり、エイド、スタッフなど、最小限ではありますが、運営はしっかりしていると思います。
アクセス
今回は、JR赤羽駅から新荒川大橋に向かって徒歩約15分、JRの高架下がスタート地点となります。
赤羽駅は南口と北口があり、北口(東口)から出ます。今回、横浜から東海道線・高崎線直通に乗ったのですが、ホームに下車してから改札口まで2~3分、意外と長く歩く必要があります。
駅を出たら、左手にある「1番街」に入って、ひたすら歩きます。荒川開催のレースで何度か訪れましたが、少し猥雑な雰囲気が、何とも風情があって良いです。
スタート会場
新荒川大橋からのぞむ荒川。河川敷がとても広いです。遠くにJRの高架が見えますが、そのたもとがスタート会場。
実は、家を出るのが遅くなってしまい、到着はスタート10分前とぎりぎり。既に準備体操が終わる頃でした。
慌てて受付を済ませて着替えへ。既にある程度は着替えていて、あとはTシャツにゼッケンを付けるだけでしたが、その時点で汗だくに。夏休みのせいか、スタッフには高校生とおぼしき子供たちが頑張っていました。
レースの状況
本日は、基本的には晴れ、時々曇りという感じでしたが、スタート時点で気温は30℃を若干越えていたと思います。風はあまり無く、厳しいレースになる予感。
ハーフは28名が出走。暑いので、自重してスタート。日差しよりも、アスファルトからの熱射が厳しく、風も無いので、終始、ゆだる感じでした。
コースは、往復5kmの折り返しを4周ちょっと。エイドは、スタート地点、折り返し地点、中間地点と3箇所あり、1周に4回は給水できます。ポカリスエットと水、スタート地点にはスポンジも用意されていて、とても助かりました。
キロ5分くらいで行ければ、と思っていましたが、暑さに身体がヤバイと思ったか、つらいとの自覚は無いまま、自然とペースは落ちて行きました。
途中で腹具合が悪くなって、トイレで大休止。夏場の公衆トイレは灼熱地獄。余計な汗をかいてしまい、レースを再開しましたが、身体がとても重たくて、なかなかペースは上がらず。
残り2周、約10kmは、ペースメーカーになりそうなランナーを勝手にターゲッティングして、その人についていく感じで頑張りました。後半は若干、雲が出てきて、わずかですが涼しい風も感じられるように。
最後はいちおうラストスパートして、何とかゴールイン。心配した脚の攣りも無く、暑い割には無事にレースを終えたと思います。ただし、ハーフとしては自己ワースト記録。この暑さの中、完走しただけでも上出来かなと。完走証を貰ってほっとひと息。スタート地点の高架下の日陰で、しばらく涼みました。
タイムの割には、意外と上位でゴールしたようで、少々驚き。真夏のレースはやはり厳しいですね。
参加賞は、ポカリが2本、モンテローザの割引券が1枚、冷感剤の試供品、痛みケアのシールの試供品など、意外といろいろ貰えました。
アップランの大会にはスタンプカードがあって、スタンプがたまるといろいろ貰えるみたいです。今日はカードを忘れて行ったのですが、あとでスタンプはまとめてくれるとのこと。ベテランのスタッフと思しき女性が親切に教えてくれました。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
コメント