昨日(2018年9月9日)、白山白川郷ウルトラマラソンに参加してきました。
先の日光100kmウルトラマラソンを途中リタイアしてから、最初のウルトラマラソン。何とかリベンジを果たせました。
ただ、いろんな意味で、相当に過酷なレースでした。
ひとつは、開催すら危ぶまれる程の大雨予報。そして、案の定、豪雨と暴風の中でのレースとなりました。普段なら外出さえ憚られる悪天候。それでも沿道の方々が傘をさして応援してくれたことに感謝です。
もうひとつは、何と言っても、1000メートル登って1500メートル下るという、箱根の5~6区を併せてもかなわない、クレイジーなコース設定。特に登りを乗り切らないと時間内完走が難しく、相当に脚をやられてしまいました。
そして最後に、いつもながらの吐き気。今回、逆流性食道炎の対策をしたのですが、結局駄目。75kmくらいで吐いてしまいました。
その後は、ずっと眠気との戦い。身体が休憩を欲しているのを押さえつつ、フラフラになりながらのゴール。結果、13時間半近くかかり、制限時間ギリギリとなってしまいました。
詳しくは、またアップする予定です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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