本日(2019/6/29)、職場のランニング仲間と、駅伝大会「スポーツメイト皇居マラソン」に参加して来ました。
種目は20kmリレー。一周5km×4周を、4人がタスキで繋ぎます。今回は8名が参加したので2チームを結成して臨みました。
昨年、別主催のレースを走ったときは灼熱でしたが、今日は朝から小雨。じっとしていると若干肌寒いくらいで、コンディションとしては好適。スタートは桜田門の前から。
今回は第一走者を担当。雨で足元が滑らぬよう、自重して走るつもりでしたが、いつものように気分が高揚してしまい、ほぼ全力で突っ込んでしまいました。
今回もワラーチで出走。夏場で小雨のレースは、結構気持ちが良いものです。皇居周回コースは意外とアップとダウンがしっかりあるのですが、心配したほど滑ることもなく、気持ちよくタスキリレーをすることができました。
その後、しばらくは仲間を応援したりジョグしたり、ノンビリと最終ランナーを待っていたところ、我がチームのアンカーが、ライバルチームと激しいデッドヒートを繰り広げながら桜田門をくぐって来るのを発見!
そして何と、ゴール直前でライバルを差し切って勝利!場の雰囲気がいきなり盛り上がって、大歓声となりました。差し切られたライバルチームのアンカーは、膝をついてガックリ、絵に描いたような落ち込みよう。勝負の厳しさ(?)を見せて貰いました。
残念ながら優勝は逃しましたが、2チームとも入賞。商品のタオルをいただいて満足。レース終了後は、いつものようにランニング・ステーションでシャワーを浴びてから打ち上げへ。これが、ひとりで参加してひとりで帰るマラソンとは違った、仲間と走るリレーならではの醍醐味です。
自分の走順が終わったあと、ジョグでもう一周したのですが、途中でワラーチの鼻緒が断裂。1kmちょっとを裸足で走る羽目に。思わぬところで初めての”ベア・フット・ラン”となってしまいました。皇居周回コースのアスファルトは意外とデコボコしており、足裏が痛くてスピードは出せませんでしたが、幸い怪我も無く、意外と快適でした。
今日もお読み頂き、有り難うございました。
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