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サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

2016年6月26日(日)、サロマ湖100kmウルトラマラソン北海道)に参加しました。

これでウルトラマラソンは3回目。いつかは走りたいと思っていた憧れのサロマを走ることにができました。

アクセスと宿泊

羽田空港から新千歳空港経由で女満別空港へ。女満別への直行便やオホーツク紋別空港は、本数や時間帯の問題で予約が困難でした。

行きの便で若干のトラブル発生。手荷物検査手前でチケットが認証されません。どうやら、羽田発が遅延して、女満別での乗継ぎが間に合わないようでした。

慌ててカウンターに申し出ると、ぎりぎり間に合う別便に振り替えて貰えました。レース前から汗をかいてしまいましたが、ANAのリカバーは素早くてナイスでした。

女満別空港でレンタカーを借り、北見国道を北上して宿泊地となる網走へ。網走駅前にあるホテルルートイン網走駅前に宿泊しました。サロマ湖周辺や北見市内も宿を探しましたが、レンタカーを使うなら網走は意外と穴場で便利です。

この航空機・レンタカー・宿泊は、楽天トラベルのANA楽パックを利用しました。早めに予約すると安くて便利です。

会場へのアクセス

宿からレンタカーでゴール会場となる北見市常呂町スポーツセンターへ。常呂町はカーリングでも有名な町です。そこからスタート会場となる湧別総合体育館へ、有料シャトルバスで移動しました。こうすると、ゴール後に短い運転距離で宿まで帰ることができます。

駐車場は割と広いのですが、夜中2時過ぎには満車に近い状態。暗くてバス乗り場も分かりづらく、スタッフと思われる方に教えて貰って乗り場に乗り場を発見。すでに行列が出来ていました。

バスの車窓から見えるサロマ湖越しのオホーツク海の朝焼けは美しかったです。スタート会場到着時は明るくなっていました。

なお、有料シャトルバスは事前予約制で、チケットを印刷して持参する必要あり。また、ゼッケンは事前送付を選択するのが吉。でないと、湧別総合体育館に前日受付しに移動する必要があります。

コースの概要

サロマ湖の形状をなぞるようなコース設定です。陽射しを遮るものがほぼ無いので、天気が良くて暑い日には脱水に要注意です。

ほぼフラットと言って良いですが、50~60km付近で何度か出現するアップダウンは、そろそろ疲れてくる頃でもあり、苦しめられます。また、オホーツク海に直面する砂州を走るコースでは強い海風に抵抗しながら走ることになります。

意外と厳しいコースですが、とにかく絶景が続くので、飽きることなく走り続けられるコースと言えます。

サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

↑GPSの実測データを「ヤマレコ」に読み込んで表示。

レースの状況と結果

天候は雨が降ったり止んだり。気温は12~13℃くらいだったと思います。レインウェアを着ると暑く、脱ぐと寒いという微妙な感じ。レインウェアとウインドブレーカーを併用しました。煩わしかったのですが、結果的には正解でした。

ただ、雨だと気分が沈み勝ちに。サロマ湖の風景は雨でも美しいのですが、雨のためか意外と単調に感じ、ついついペースダウンしてしまいます。呼吸のリズムを変えてみたり、早いペースのランナーに付いていったりと、何とか刺激を与えようと工夫しながら走りました。

ところが、50km以降、急に眠気が襲いました。止まるとそのまま眠りに落ちそうになるほどです。途中、半分眠りながら歩くという状態に。

これは以前のチャレンジ富士五湖でも経験したことで、原因は定かではありませんが、前半の平均ペースがキロ6分を切っており、オーバーペースだったかも知れません。シャリバテのようなものかと考えています。

80km付近のエイドで、とうとう大休止。座り込んで飲み食いしながら回復を待ちました。結果的にはこれが正解。85km以降は再びまともに走ることができました。

後半の砂州を折り返すコースは、強風が厳しく、若干の坂もあって、疲れきった身体に追い討ちをかけます。しかし、大休止のお蔭か、むしろペースアップ。ラストスパートを掛けながら、ゴールにたどり着くことができました。

ゴールタイムは11時間半を切るくらい。10時間台を目論んでいましたが、さすがに準備不足、実力不足でした。

サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

完走証↓
サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

完走メダル↓
サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

反省など~眠気・吐き気・フォーム・シューズ・レンタカー

眠気対策:ネットで検索すると、脳内の糖分や酸素の不足、インスリン・ショックなど、いろいろヒットしますが、原因はよく分かりません。栄養補給は、前日も含めて相当多めに摂れたと思います。ただ、慣れないレンタカー移動、オーバーペース、若干の睡眠不足など、問題と思われることは幾つか心当たりがあります。深呼吸を意識したり、大休止して補給を十分することで、かなり回復しました。

吐き気対策:今回、ガスター、キャベジン、マグマを試しましたが、レース中、あまり大きな改善は感じませんでした。しかし、いつもは食べられないレース直後の食事が、案外喉を通ったので、何らかの効果はあったかと思います。

ランニング・フォーム:途中で股関節が痛み出しました。こんなとき、周囲のランナーの良いフォームを真似すると回復することが結構あります。ただ、付け焼き刃なので長時間は維持できません。これは日頃のフォームを意識したトレーニングしかないと思われます。

シューズ:今回、このレースのためにホカ オネ オネ(HOKA ONE ONE) クリフトン2を購入。このレースで役立ったという自覚は正直ありませんでした。しかし、その後に走ったレースでの使用感を考えると、終盤のペースアップに貢献したかも知れません。

レンタカー:レースを終えて、あまり休憩せずに運転して帰ったのですが、これは良くありませんでした。常呂町から網走への道のりは、あまり信号がなくて単調なため、ついつい眠気が襲って来ます。仮眠してから運転するか、バスやタクシーを利用すべきでした。

おまけ(その1) 完走記念Tシャツにミスプリント

ともあれ、憧れのサロマ湖を完走できて気分は上々。記念に完走Tシャツを注文しました。

ところが、プリントされた文字にミスが。今回は第31回大会でしたが、それを表す英語表記が「31st」であるべきところ、「31th」に・・・。

後日、修正された品が改めて送られてきましたが、これも記念と、両方大事に取ってあります。
サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る
サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

おまけ(その2) 女満別へはプロペラ機にて

新千歳から女満別へは、小さなプロペラ機で移動しました。ローカルな感じが気に入って撮影しました。

サロマ湖100kmウルトラマラソン(北海道、2016年)~憧れのサロマを走る

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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