本日(2020/2/23)、UPRUN主催の府中多摩川風の道マラソン大会に参加してきました。
大きな大会が軒並み中止になる中、このような小規模な大会は、頑張って開催してくれて、有難いです。
会場は、西武多摩川線の終点である是政駅をおりてすぐ。是政橋の高架下です。
府中多摩川風の道の看板が。これがそのまま大会の名前になっています。
設備もスタッフも最小限ですが、必要十分で、いつも感心させられます。
荷物置き場はブルーシートを設置。高架下なので、雨が降っても大丈夫。更衣用の小型テントが4つもあって、むしろ贅沢な感じです。
当日は晴れ。気温も4月並みと高めで、給水に要注意なコンディション。フルマラソンは60名ほどでスタート。
コースは、是政橋を中心とした多摩川沿いを往復10km、これを4周回と少し走ります。
コースが狭い割に、自転車、散歩、ランニング・クラブの練習会、河川敷のキャンプ客、野球場の利用者など、人の往来が多くて、すれ違いに要注意なコースです。
おおむね平坦なのですが、川沿いなので、上流向きは若干の上り、下流向きでは若干の下りになり、折り返し前後ではその違いが体感されます。
トイレはコース沿いに2箇所あって、割と便利。給水や補給食も割としっかり準備されていて、とても助かります。
肝心のレース内容は今一つ。ずっとウォーキングばかりで、走ってなかったため、脚が全くできておらず、ズルズルとペースが落ちて行きました。
何とかサブ3.5でゴールしましたが、ラストスパートをかけてギリギリでした。途中、トイレ休憩をノンビリ5分ほどとってしまったのも問題ですが。
ゴールでは、ちゃんとゴールテープを張って迎えてくれていて、これは嬉しかったです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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