明日の姫路城マラソンを前に、デサント(DESCENTE)の「SKINSコンプレッションA400」のハーフタイツを新たに購入しました。
これで、手持ちのランニングタイツは、ハーフタイツとロングタイツを合わせて5枚。いずれもコンプレッション(着圧)機能があります。
最近のランニングタイツは、だいたいポリエステルにポリウレタンを混紡した素材を使用。これにより、伸縮性が良くなって肌に密着します。
中でも、コンプレッション機能のあるものは、そのカッティングや縫製を工夫して、特定の身体部位をサポートするように設計されています。一般に、伸縮性が強過ぎて、履くのに苦労するのが特徴です。
それでも、履いている内に、だんだん伸びて緩くなってきます。履きやすくなってきたなあ、と感じ出したら、コンプレッション機能が落ちている、ということでもあります。
今回新たに購入した理由も、今までのタイツが緩くなってきたため。SKINSを選んだのは、とにかく薄くて軽いから。重量は90g程度。ウェストを締めるゴム紐も無いため、履きやすいです。
サイズですが、商品のパッケージに、サイズを選択するための基準が書いてありました。私の場合、身長173cm、体重58kgくらいなので、Sサイズになります。
これを履いて、姫路城マラソンに挑みたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
コメント