2022年1月22日(土)、UPRUN主催のスポーツメイトラン海の公園マラソン大会のハーフマラソンの部に参加してきました。
令和四年には入って初のレースは、前から行きたい思っていたコース、金沢八景は八景島を臨む「海の公園」を選びました。
京浜急行に乗って金沢八景駅でシーサイドラインに乗り換え、海の公園柴口駅で下車。「鉄道むすめ」のキャラクター「柴口このみ」がお出迎え。
駅を出ればすぐ「海の公園」。受付およびスタート地点となる「柴口休憩所」まで歩いて250mほど。
今日はさわやかな晴天。八景島シーパラダイスを望む砂浜では、ビーチバレーを楽しむ人々が大勢いました。
柴口休憩所のそば、海が見える芝生で受付。陽気が良くて、散歩する家族連れや日向ぼっこする人々もチラホラ。
ハーフマラソンの参加者は25名ほど。初めてのコースでしたが、説明をちゃんと聞いておらず、スタート地点が受付より200mほどズレたところだったのに直前まで気づかず・・・。危うく、スタートをボーっと眺める羽目になりそうでした。
コースは、海の公園内をグルリと巡る周回。1周が約3km、ハーフではこれを7周します。フラットとのことでしたが、多少の凹凸があって、運動不足の身には少々こたえました。
園内の道路は、いくつか分岐があるので迷いそうですが、スタッフの方々が要所でスタンバイしており、小さなコーンも要所に並べてあるので、7周回もあって次第に覚えることもあって、迷うことはまず無いでしょう。
途中、トイレ休憩で3分ほどロスしましたが、1時間50分以内にゴール。運動不足の割にはまあまあの出来。このコースはトイレが多いので安心でした。
心地よく完走できたので、レース後、少し足を延ばして、シーサイド・スパ八景島へ。シーサイドライン八景島駅から柴漁港を跨ぐ橋を渡らねばなりませんが、海の公園にほぼ隣接してるので、気軽に立ち寄れます。
橋の上から眺める八景島シーパラダイス。手前にシーサイドラインが走っています。
シーサイド・スパ八景島は、橋のたもとにある感じで、入口は少しわかりづらいです。いわゆるスーパー銭湯で、ちょっと古い感じはしますが、底に玉石が敷き詰めてあって歩いて健康増進できるジャグジーがあったり、海水を利用して保温効果が高いお風呂があったりと、なかなかユニークです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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