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しまだ大井川マラソンinリバティ(静岡県、2019年)~シャリバテ・脚攣り・腹痛の三重苦も何とか完走

2019年10月27日(日)、しまだ大井マラソンinリバティ(静岡県)に参加しました。

天気は曇りのち晴れ、気温は20℃前後で、マラソンには良いコンディションでした。ただ、河川沿いのコースは、横浜鶴見川柴又100k赤羽・荒川、なぜか連続して撃沈しており、今回も悪い予感・・・。これが見事に的中(?)したレースでした。

アクセスと宿泊

今回は、JR静岡駅近辺に前泊し、翌朝、JR島田駅へ向かうルートを選択。駅から駅まで30分くらいなので割と楽チン。静岡駅発・島田駅着の列車もあって便利です。

しまだ大井川マラソン2019

スタート会場にて

島田駅から会場まで、徒歩で10分ほど。更衣室、荷物預け、スタートの位置は、若干離れているので、事前にパンフレットなどで確認しておくのが吉。トイレはスタート直前でも15分程度並べば良いくらいでまずまず。割とストレスなくスタートラインに並ぶことができました。

島田市長の挨拶、来賓の挨拶が続きますが、みなさん、コンパクトにまとめておられ、長々と話す方はいません。写真で市長が横を向いているように見えますが、私の居るAブロックの隣にお立ち台があるからで、Bブロック以降ズラリと長蛇の列となっている多くのランナーに向かって話しているところです。

しまだ大井川マラソン2019

そして、千葉ちゃんの挨拶、というか、激が飛びます。例の甲高いアニメ声が、ランナー達に元気をくれ、否が応でも盛り上がります。

しまだ大井川マラソン2019

レースの状況

DJの方に促されて、周囲のランナー達とハイタッチで、さらに気分は盛り上がったところで、おもむろにスタート。私にとってこの秋シーズン最初のフルの始まりです。

しまだ大井川マラソン2019

コースは、ほぼ大井川の河川敷を走る設定。行きは下り、帰りは上りですが、アップダウンはほぼ無いと言って良く、かなりフラットで良好なコースと言えます。

しまだ大井川マラソン2019

平坦なコースとあって、いつものように突っ込んで入りたかったのですが、秋シーズン初のフルマラソンでもあり、一応、自重気味にスタートしました。

それに加えて、もうひとつ試したことが。それは「朝飯抜きで走る」ということ。最近、胃腸が弱っていることもあり、食事の量をかなり減らしているのですが、ウルトラやハーフでは食べなくても思ったほど影響しないことが分かってきたので、フルでも試して見よう、ということです。

前半の20km手前までは、キロ4分半ペースで押して行きました。綺麗な公園の中を駆け抜け、川沿いに出て、しばらくは気持ちよく飛ばします。

しまだ大井川マラソン2019

ところが、案の定と言いますか、20km手前で失速。シャリバテというより、足腰のスタミナ不足で、気持ちが切れてしまいました。ゴール後に他のランナーが「フルは気持ちが切れないことが大事」と言ってましたが、まったく同感です。

ウルトラやハーフで持ったのに、フルでは持たなかったのは、若干不思議な感じもしますが、おそらく、スピードと所要時間の問題かと思います。ウルトラはそんなにスピードを出さないので、脂肪燃焼によるエネルギー供給がエネルギー消費に間に合うのですが、フルではエネルギー消費が速すぎて間に合わないのだと思います。ハーフは時間が短いので、エネルギーが切れる前にゴールできる、といったことかと思われます。

また、秋シーズン初のフルということもあって、身体がフルに馴染んでいないこともあるかと思われます。要するに練習不足ですね。そんな状態で無茶な「朝飯抜き」実験をやるのも、馬鹿げた話ですが・・・

ともかく、折り返し地点の手前で失速してしまい、あとは我慢、我慢のレースとなりました。この辺りで開き直って、タイムを追うのはやめにして、写真撮影を開始しました。

しまだ大井川マラソン2019

レース後半は、結構晴れてきて気温も上昇。思ったより暑い中でのレースに変貌していきました。その気温上昇に合わせて水分補給すべきでしたが、あまり十分ではなかったようで、エネルギー不足に加えて、脚攣りに襲われてしまいました。周囲では、同じように脚をつったランナーを何人も見かけました。

持参していたジェルやエイドのバナナなどで、エネルギー補給はしたつもりでしたが、今度はすきっ腹にいきなり入れたせいか、腹痛でトイレが近くなってしまい、何度もトイレ休憩をするはめに。そのせいで、エネルギー補給は満足にできず、本格的なシャリバテに。

結局、シャリバテ、脚攣り、腹痛の三重苦に見舞われ、20~35kmをヒイヒイ言いながら進みました。サブ3.5も早々に断念。それどころか、完走できるかどうかという状態との戦いに・・・。

しまだ大井川マラソン2019

35km過ぎからは、少しは気分が楽になり、何とか完走できそうな状態に。あとは、写真撮影しながらノンビリとジョグ。ずっと川沿いの変わり映えしない風景でしたが、美しい自然が苦しさを紛らわしてくれる効果はあったようで、徐々に元気が回復して徐々にビルドアップすることができました。

しまだ大井川マラソン2019

普段はあまり気にしないのですが、今回ばかりは40kmの看板がとても有難く感じました。あと2km頑張ればゴール。頻繁にあるエイドも助かりました。水分を十分に摂りながら、焦らずゆっくりとゴールを目指します。

しまだ大井川マラソン2019

ようやくゴール・ゲートが見えてきました。午後1時近く。この時間帯になると、空は晴れ渡り、日差しも強くなって、夏の終わり頃の様相を呈していました。

しまだ大井川マラソン2019

ペースと心拍数は以下の通り。18km以降、笑ってしまう程メチャクチャですね。どれだけ苦しいレースだったか、想像できるかと・・・。

 

しまだ大井川マラソン2019

練習不足、突っ込過ぎ、飯抜き実験、水分補給失敗、それによるシャリバテ、脚攣り、腹痛。ダメな要素を全部網羅したんじゃないか、と思うくらい反省の多いレースとなってしまいました。この反省を次に生かさないのが、私の悪い癖ですが・・・。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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