去る2019年7月7日、函館マラソン2019(北海道)を完走した後、割と元気だったので、まだお昼過ぎということもあり、せっかくなので函館観光を企てました。
まずは五稜郭へ。かの榎本武揚が最後に立てこもった場所、という程度の知識しか無いまま(今でも余り変わりませんが・・・)、ブラリと訪れました。ちなみに、函館マラソンの会場からは徒歩でも行けます。
まず見えたのは五稜郭タワー。登れば五稜郭の星型を一望できるそうですが、今回は登らず。
五稜郭タワーの裏手(北側)から敷地内に入ります。
橋を渡れば、「箱館奉行所」と書いた門が。明治維新の前後わずか2年間ですが、函館山の麓にあった奉行所がここに移設されたとのこと。
星形は土手のようになっており、その上を散歩することができます。以下、グルリと散歩して巡った際の写真を連続で。
奉行所の建屋の前では、武士の仮装をした案内の方々(ボランティア?)が、記念写真を撮ってくれるサービスをしていました。翌日に訪れたトラピスチヌ修道院でも同じような方々が居て、函館の街は”おもてなし”のサービス精神が旺盛だなあ、と感じ入った次第です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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