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台北マラソンの後は、故宮博物院から士林夜市へ

先日(2018/12/9)参加した台北マラソンのレポートの続きです。今回は、レース後に見物した、故宮博物院と、ちょっとだけですが、士林夜市の写真をアップします。

※関連記事は以下。
台北マラソンを無事完走(速報)
台北マラソン2018参戦記(その1)~台湾上陸からゼッケン受領まで
台北マラソン2018参戦記(その2)~レース当日の状況
台北マラソン2018参戦記(その3)~レースの風景

地下鉄(MRT)にて士林駅にて下車。北側の出口から出て真っすぐ100メートルくらい進み、大通りに出ると、バス停があります。

故宮博物院に向かうバス系統は何本かあるのですが、R30(紅30)に乗るのが無難。台北のバスは、手を挙げないと止まってくれないらしいですが、休日なら沢山の観光客が居るので、誰かしら手を挙げてくれます。料金は片道15元。車内で両替はできないので、前もって用意が必要。

台湾 故宮博物院

台湾の車は右側通行。バスは運転が荒いという話でしたが、実際そうでした。平気で車線を跨いだり、カーブも加速も停車も結構荒いです。信号待ちのときは、運転手さんは腕を組んで居眠りしていました。でも、乗車・下車の際には、笑顔で親切に対応してくれました。

台湾 故宮博物院

故宮博物院は、少々高台の上にありますが、バス停は入口付近まで送ってくれます。10分間隔くらいで運行しており、時刻を心配する必要はありません。

台湾 故宮博物院

バス停から少し歩いて、館内に入ると、団体客で結構混雑していました。土産物屋、郵便局、銀行などが並んでいますが、チケット売り場が見当たりません。どうやら、バス停のフロアは地下1階らしく、チケット売り場は階段を上がって上(そこが1階)とのこと。

入館料は350元。日本円で1300円くらいでしょうか。地下1階の案内コーナーは日本語があまり通じなかったのですが、チケット売り場は日本語は完全に通じました。日本語のパンフレットもあり。チケット売り場の隣に外国語の音声案内機がレンタルされていたので、それを借りました。料金は150元。パスポートを人質(?)に取られました。

台湾 故宮博物院

館内は3フロアに分かれており、陶器、磁器、鉄器、絵画、書、香料、道具、家具など、多彩な展示品がありました。

清朝時代の王侯貴族がコレクションしていたものが、第二次大戦や国共内戦の前後、大陸から台湾に順次運び出されたものだそうです。そんな経緯から、北京の故宮(紫禁城)にも、同じくコレクションがあるそうです。お宝の取り合いがあったのですね。

台湾 故宮博物院

館内は、基本的に写真撮影はOK。一部、フラッシュが禁止だったり、撮影自体が禁止になっている部屋もありました。団体ツアーで来ている観光客が結構多かったです。日本人の団体も幾つかありました。

台湾 故宮博物院

音声案内機は、なかなかの優れものでした。展示品には、ウィンドウに3桁の番号がふってあるものがあり、その番号をインプットすれば、その展示品の音声案内と共に、画像や動画が出てきます。

台湾 故宮博物院

金属器は、実用品もありましたが、装飾品の多彩さに感銘を受けました。日本人も器用で細かいですが、大陸の人々も負けず劣らず、優れた美的センスを持った人がいたのですね。

台湾 故宮博物院

茶器の展示もありました。こういうのを見ると、日本人としては、ほっと一息つけるというか、なんとなく安心感があります。

台湾 故宮博物院

翡翠で作られた豪華な衝立が目につきました。いったい幾らするんだろうと、ついつい下衆なことを考えながら、その豪華さに見入ってしまいました。

台湾 故宮博物院

ちなみに、写真にモヤがかかったように見えるのは、館内の照明のせいではなく、スマホのレンズに水が入って曇っていたせいです。雨のマラソンで撮影しまくったのが悪かったようです。幸い、翌日には乾いていましたが。

台湾 故宮博物院

各フロアの主な部屋には、その展示テーマの解説プレートが大きく設置されていました。だいたい中国語と英語でしたが、一部、日本語が併記されているところもありました。

台湾 故宮博物院

漢字の成り立ちを解説したコーナー。モノの形が漢字の形に変わっていく様をアニメーションで表示するなど、かなり凝っていました。

台湾 故宮博物院

古い時代の印鑑の展示。元々は王侯貴族のものだったのが、商業が発達し、庶民も様々な場面で使うようになり、印鑑が発達したようなことが解説されていました。印鑑のデザインや使い方は今もあまり変わっておらず、興味深いものがあります。

台湾 故宮博物院

どうやら、「漢字源流展」の案内プレート。どうやら、逆回りで見学してしまったようです。順路が書いてないので、どんな順番で巡ればよいか、もうひとつ分かりませんでした。

台湾 故宮博物院

清朝の王侯貴族が使った家具類で、部屋が再現されていました。これは応接室でしょうか。人だかりが出来ていて、あまり良く確認できませんでした。音声案内も無し。

台湾 故宮博物院

こちらは、同じく王侯貴族の書斎とのこと。仕事に集中するために余計なものは置かないよう、机には引き出しも付けなかったそうです。

台湾 故宮博物院

故宮博物院の外の様子。周囲は自然に囲まれていて、良い雰囲気でした。残念ながら、カメラの不具合で上手く映っていませんが。

台湾 故宮博物院

故宮博物院の前面。

台湾 故宮博物院

故宮博物院の入口を内側から展望。周囲にはマンションも建っていました。これで、故宮博物院の見学は終了。士林駅へ戻ります。

台湾 故宮博物院

士林駅近くには、有名な士林夜市があります。時間的に少し早かったのですが、せっかくなので、散歩がてら見物することにしました。

途中、なにやら怪しい、どこかで見たようなキャラクターが・・・。思わず撮影してしまいました。

台湾 士林夜市

夜市が本格的に始まるには未だ早く、残念ながら雰囲気を感じることはできませんでした。ただ、準備中の様子を見るに、日本で言えば、中央卸売場のようなところに、夜店が区画を区切って並んでいる、といった感じでした。

いわゆる士林夜市は、上記のように、区画を区切られた建屋内にある夜店群を指すのだと思いますが、その外にも屋台がたくさん並んでいました。

台湾 士林夜市

いよいよカメラの曇りがひどくなって、撮影に耐えなくなったので、写真はここまで。独特のデザインの建物を見物しつつ、肉まんを買い食いしてウロウロしながら帰りました。

台湾 士林夜市

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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