とくしまマラソンの後は、眉山に登山

とくしまマラソンの翌朝、徳島の観光地と言えばここ、眉山に登りました。

この日は、マラソン当日と同じく快晴。体調は良好。当初はロープウェイで登ろうと思っていましたが、気分が良いので、歩いて登ることにしました。

徳島駅前から眉山に向かって伸びる讃岐街道より眉山山頂を望む。眉の形をしてるから眉山だそうです。

阿波おどり会館。この5階がロープウェイ乗り場。今回は左横にある神社から登山道に向かいます。

阿波おどり会館の左横にある天神社。登山はこの境内から始まります。

境内の右横から登山口へ向かいます。

しばらく石段が続きます。

いちど、中腹の広場に出ます。振り返ると、木々の合間から徳島市内が少しだけ眺望できます。

「展望台」の案内板がある左手の登山口へ向かいます。

緩やかですが、本格的な登山道が始まります。

100mの道標。

ロープウェイの鉄塔が現れました。

ロープウェイの索道から下界を望む。ここから山頂まで、眺望はほぼありません。

ロープウェイの索道沿いに山頂を望む。

ロープウェイのゴンドラが頭上を通過。

200mの道標。

300mの道標。

400mの道標。

石畳が始まります。

500mの道標。森の中を抜けて、この先から少しだけ視界が開けます。

本格的な登りはほぼ終了。緩やかな石畳が続きます。

路傍にある猿田彦神社の祠。

600mの道標。山頂まであと少し。

鉄塔が見えてくれば、ようやく山頂に到着。

剣山神社前に到着。麓から山頂まで680m。

剣山神社から左手に向かえば、パゴダ平和記念塔やロープウェイ乗り場へ。

パゴダ平和記念塔。

山頂は公園になっています。

ロープウェイ山頂駅から徳島市街を眺望。

眉山山頂から見た徳島駅や徳島城址の周辺。

山頂では、昨日のとくしまマラソンを走ったランナーに遭遇。東京から来た74歳と岡山から来た68歳の方々。74歳の方は6時間かけて走るファンラン派。68歳の方はサブ4のアスリートタイプ。おふたかたとも、マラソンで各地を巡っておられるとのことで、マラソン談義に花が咲きました。

帰りはロープウェイに乗りました。

麓へ向けて出発。

所要時間は6~7分。

もうすぐ麓に到着。阿波おどり会館の5階。ゴンドラを降りたら、目の前にあるエレベーターで1階へ。お土産を買って帰りました。

今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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