2020年7月23日、UPRUN主催の綱島鶴見川マラソン大会のハーフ個人マラソンの部に参加してきました。
先月、同じくUPRUN主催の新横浜鶴見川マラソン大会を走って約1ヶ月後、緊急事態宣言が解除されて2回目のレース。この間、トレーニングのペースが上がらず、このままではイカンと、自分を追い込むために無理矢理申し込んだレースとなりました。
東急東横線の綱島駅から徒歩5分程度。大綱橋の近くがスタートです。
いつもトイレが近い私は、真っ先にトイレの場所を確認。大綱橋を渡ったところと綱島駅のどちらか、とのこと。駅が意外と近いので、そちらで済ませて受付へ。
受付テントは、コロナ対策でビニールシートが垂れ下げられていました。まずはアルコールで消毒、ビニールシートを挟んで受付、チップ・ゼッケン・参加賞を受領。なかなか大変です。
当日は曇り空、河川敷は風もあって涼しく、途中で雨も降ってきましたが、夏場のレースコンディションとしてはなかなか良好でした。ただ、こんな日でも水分補給には要注意。
ハーフマラソンは14名参加。場所柄なのか、それとも自粛の影響か、割と少なめです。
河川敷なので全般的にコースは平坦ですが、土手に登ったり、橋を渡ったりと、意外とアップダウンがある感じのコース。ハーフはそれを4往復。
今回も、練習不足を自覚しているので、自重しながらのレース展開。2時間切りを目途に走っていましたが、涼しかったせいか、徐々にスピードアップ。結果的にはサブ3.5ペースで走り終えることができました。
少し暑い中で走るのにも慣れてきた感じ。暑熱馴化(しょねつじゅんか)というそうです。少しトレーニングのペースを上げていこうか、と思った次第です。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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