先日(2024.5.3)、なよろ憲法記念ハーフマラソン(北海道)を走って来ました🫡
名寄市は北海道の中央、旭川の北方に位置し、長大な天塩川が南北に貫く盆地にあります。旧国巡りの一環で、旧「天塩国」を走るのが目的で訪れました。🥰
スタート会場にて
名寄には札幌からの高速バスで移動、名寄市内のホテルに前泊しました。
当日朝、心地よい気候の中、散歩気分でスタート会場となる名寄市民文化センターに到着。
少し早く着いてしまったので、天塩川の土手に上がって、少し景色を眺めていました。
先行して、小さな子供たちのレースがスタート。みな、全力疾走!距離は短いけど、大丈夫かな〜?😁
レースの状況
コースは、天塩川沿いの土手や河川敷を往復する設定。全体的には平坦ですが、土手への登り下りが、疲れた後半にはジンワリ効いてきます。
少し曇り空の良いコンディションでスタート。しかし、次第に雨がパラつくようになります。
参加ランナーは少なめ、ストレスなくスタート。
みな、割と最初から飛ばして入ります。
橋を渡って、対岸の河川敷コースに入ります。
広々とした風景が広がって、気持ちよく走れます。
しばらくすると、右手に見える土手の上に上がります。
途中で、徐々に雨模様に変化。激しくはないですが、身体が冷え出します。
再び天塩川を横切り、対岸へ戻ります。
しばらく進んで、再び天塩川を横切って渡り、対岸へ。これが往復で2回。
土手から下りて河川敷に戻るところ。
折り返しがあって途中で合流するので、コーンの設置と共に、人手による誘導が欠かせません。
河川敷の折り返しポイント。冷えてきたので、この近辺に設置されているトイレを拝借。
後半になって、少し雨が厳し目に。我慢の走りが続きます。
あと1km!ラストスパートに入りますが、冷えて疲れた身体には厳しい!
スタート会場のある公園に戻ってきました。あと少し!
公園はとても綺麗で、本当は目を楽しませてくれるのですが、今はそんな余裕はなく、ひたすらゴールを目指します。
美しい公園の中を、喘ぎながら、最後の力を振り絞って・・・
ようやくゴール!
名寄からの帰途
行きは高速バスでしたが、帰りは電車にしました。
名寄から旭川まで普通列車で移動。
旭川から特急「カムイ」で札幌へ。北海道の広大な景色を眺めながら、疲れた身体を癒しつつ、ゆったりとした帰りの旅路を楽しみました。
今日もお読みいただいて、ありがとうございました!
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