かすみがうらマラソン（茨城県、2022年）～4時間オーバーで衰えを知る

2022年4月17日（日）開催のかすみがうらマラソン（茨城県）を走ってきました。

サブ3.5ランナーを自称していますが、4時間も切ることができませんでした・・・。とにかく衰えを思い知りました。ちょっと油断が過ぎたようです。

土浦駅から会場へ

土浦へは常磐線の普通でゆっくり向かいました。9時半あたりからウェーブスタートなので、横浜発でも日帰りOK。駅から会場までは徒歩10分くらい。

会場は川口運動公園。ようやく再開され出した大規模大会。大勢のランナーで賑わっていました。

スタート地点へ向かう、ベアフット（裸足）のランナーたち。憧れ（？）の存在です。

いよいよスタート間近。私はBブロックからスタート。異業種交流で知り合ったランニング仲間とも無事合流。撮影しながらスタートを待ちます。

いよいよスタート！今日は晴天。水分補給に注意しながら、無理せず行くつもり・・・が、途中で気分がよくなって飛ばし過ぎることに・・・

今回は、なるべく楽しく撮影するつもりで走りました。特に、ゆかいなランナーたち、すごいランナーたちにフォーカス。

まずはバイキンマン。いきなりすごいですね～

今回、伴走ランナーを多くみかけました。ひとのペースにあわせて走るのは、ちゃんと安定して走れて、しかも、相当に余裕がないとできないはず。

ルイージを発見。マリオとペアのことが多いですが、今日はひとり旅。

タスキで繋がる伴走ランナー。まさにお互いの呼吸をあわせることが必要かと。声を掛け合っていました。

こんどは全身タイツ。わりと暑かったので、中のひと、大丈夫？

ワラーチ（わらじ）のランナー。ランニング・フォームがとてもキレイ。

前半は霞ヶ浦が右手にありますが、あまり見えません。左手をみると、気持ち良い田園風景が広がっていました。

右手にカウボーイ姿のランナー。左手に救護ボランティアのランナー。ゼッケンに十字のマークが目印。

お手製のゼッケンに「俺の霞」。霞ヶ浦を愛してやまないランナー？

「鳥吉」のTシャツを着たカップルのランナー。しばらく同じくらいのペースで走っていて、覚えてしまいました。意外と良い宣伝かも。

今度は裸足（ベアフット）のランナー。裸足でフルを走ろうというのがすごいです。

一か所だけ、桜が散らずにきれいに咲いていました。

沿道では、日向ぼっこがてら、でしょうか。お年寄りが椅子を出して応援してくれている姿を多く見掛けました。手を振ったら必ず笑顔で返してくれました！

交差点に盆踊りの応援軍団。多くのランナーが手を振ってカーブを切っていきます。

ほぼ中間点。マラソン大会の再開と、たぶん「都道府県魅力度ラインキング」の最下位をかけてるのかと。

前方に霞ヶ浦が見えてきました。そろそろ折り返し地点。

救護カーとサポートを受けるランナー。今回、救護されてるランナーを割と多く見かけました。一緒に出走したランニング仲間も、両足攣ってマッサージを受けたらしいです。

右手の霞ヶ浦が・・・

ピカチュウの応援を経て・・・

左手に変ります。

応援の和太鼓。この辺からそろそろ、キツくなってきました。

カラフルなアフロとスーパーサイヤ人。なんとか付いていこうとしますが・・・

佐々木朗希に抜かされ、ニモにまで抜かされました。

最後は鬼滅のひとたちにも追い越され・・・

ようやくゴールが見えました。4時間越え。足腰はガクガク。コロナ禍に甘えて（？）怠け過ぎました。もっと練習せねば。

今日もお読みいただきまして、誠にありがとうございました。